実際に技能実習生を受け入れるまでには、多くのプロセスがあり、約7ヶ月ほどかかります。
面接後、受け入れの決定した技能実習生は、入国までに日本語や、日本で生活するための習慣や文化を学びます。
受け入れ先となる日本の企業様も、技能実習生を迎えるにあたって、十分な準備が必要となります。
URUMA協同組合は、受け入れ企業様と、技能実習生の双方を全力でサポートいたします。
受け入れをご検討されているようでしたら、まずは
当URUMA協同組合(098-979-7169)までご相談ください。
受け入れに関する疑問点や不安などを解消し、受け入れ可能か検討後、
募集要項をご記入いただき、お申し込みとなります。
お申し込み後、当組合と現地の送り出し機関が連携して、
御社のご要望に沿った人材を募集し、書類選考で候補生を絞り込みます。
候補生がそろいましたら、現地にて面接を行います。
オンラインでの面接も可能です。
現地に行かずとも、面接を行うことが可能です。
受け入れが決定した候補生は、現地にて日本語や、
日本での生活するための習慣や文化などを約2ヶ月間学びます。
その間、当組合にて、入国に際しての各種申請手続きを代行いたします。
御社では、住居、生活用品など、受け入れの準備を整えていただきます。
受け入れの準備が整いましたら、いよいよ入国となります。
御社と当組合で実習生を出迎えます。入国後、御社での実習に入る前に約1ヶ月間、
日本語や生活マナー(ゴミの分別、買い物の仕方、消防法、労働基準法など)を学びます。
日本語・マナー講習を済ませ、実際に技能実習がスタートします。
最長五年の実習期間が満了し、帰国するまでの間、定期的に御社を
ご訪問させていただき、御社と技能実習生の双方をサポートしていきます。
法人様、個人事業主様のいずれも外国人技能実習生の受け入れが可能ですが、常勤職員の総数を超えての受け入れはできません。
※ 優良な実習実施者・監理団体については免除
貴社の常勤職員総数 雇用保険被保険者数、技能実習生 1号・2号を除きます |
受け入れが可能な 1号の人数 |
30人以下 | 3人以下 |
31〜40人 | 4人 |
41〜50人 | 5人 |
51〜100人 | 6人 |
101〜200人 | 10人 |
201〜300人 | 15人 |
301人以上 | 常勤職員総数の20分の1 |
技能実習1号が、技能実習2号へ移行すると、技能実習1号の受け入れ枠が空くため、新たに技能実習生(1号)を受け入れることができます。
お気軽にご相談ください。